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2025年05月14日12/ 時20分の記事
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2007年09月24日22/ 時19分の記事
海堂、乾。二人ともお疲れ様。
少年ジャンプ43号にて、D2が正式に終わりました。

本当に、青学側にはお疲れ様って言いたいです。
立海には・・・うーん、「試合に勝つこと」ができてよかったね、と。

両者ともよく頑張りました。

なんだか今回の試合は海堂にかなりスポットライトが当たっていて、嬉しいやらなんやらで複雑でした。
でも、青学は「自分のテニス」をキーワードによく奮闘したと思います。


海堂が悪魔化した時、すんでのところで留まった海堂。
あくまでも自分のテニス【データ】を貫き、海堂の暴走押しとどめた乾。

ホントにこのコンビは好きだなーと思いました。

青学と立海の、「悪魔化」に対する認識の違いにちょっとホッとしたりしました。
今週号では海堂自身も「悪魔化」に悔いている場面があって、その表情のしおらしいことったら!!

んー、立海に関しては・・・・・・。
よく言えば、立海って『プロの集団』なんだなーと再認識しました。

チームの勝利のためには、手段を選ばずに『勝利』を手に入れることを最優先に考える。
個人が納得できるテニスかどうかはあんまり関係がない気がします。

(この「立海側の選手が納得できてないのでは?」という意見は、特に柳に対してです。
ひざカックンして、赤也にデータを教えたりして、乾にひざをつかせましたけど、目の前で幼馴染が痛めつけられてるのになんの痛痒も感じない程、柳は鈍感な人だとは思いたくないのです。
柳には、立海三強として、もっと誇り高くあって欲しいし、毅然としていて欲しいのです。
コート上で意図的な暴力があるんだから誰か止めろよとも思いますねー。)

その点、青学はどっちかというと逆な印象です。
自分が納得できるテニスをして、その先にチームの勝利がある。

「自分のテニスを貫く」というスタンスが非常に強いのが青学。(こっちはどうあがいても【プロ】にはなれないという印象が強いです。)
そのなかでも、特にテニスバカであるのが乾と海堂じゃなかなって思います。


そのテニスバカたちですが。
先週はコートに沈んでしまっていました今週のメガネはなんとホウタイ男として帰ってきました。

悪魔っ子コスプレの次は包帯男コスプレですか。(←今週の突っ込みどころ其の一)
あれコスプレっていうの?いやらしくコスチュームプレイと言っておこう。

そういえば、去年のアニメイトでテニプリ関連商品のハロウィン絵柄で乾は包帯男だった気がする・・・。
そして海堂は狼男だった。(でもどう見てもネコ耳にしかみえませんでしたけど。可愛すぎて)

あんな風にしんみりした終わり方ってテニスの王子様にしては珍しいなと思いました。




あ、それともう少し。今週号での突っ込みどころ其の二。

11Pも夢オチのために使いやがったーー!!!!



突っ込みどころ其の三。
今週号の最後のページの不二が某ブリーチの某市丸ギンみたい。(某の意味がまるでねー。)

そして、メテオドライブをロデオドライブと読み間違えて「・・・・・・・・・・アイシ?」と本気で思ってしまいました。






そしてそして、明日はテニスの王子様OVAセミファイナルVOL2の発売日!!
海堂と桃城VS四天法寺のお笑いダブルス。
そして、タカさんが魂こめて戦った、師範とのパワー対決。

CMの時点での絵がとてもきれいだったのですごく期待しているんです。
今月はジャンプ、アルバム、OVAとコンスタントに海堂まみれで、いい海堂月間でした。

タカさんと阿久津の友情の演出にも期待大!!

明日はOVAをさっさと引き取ってこようと思いますー!☆
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