大(トモ)の楽日!!
そう、今日は大楽(トモラク)!
昼公演、行ってきてしまいました・・・!
夜公演も、観てきましたー!!
実は、昼の公演のチケットを握り締め、新幹線で岩手へ。(雑誌「weekly ぴあ」の懸賞で当たりました。)
この時点では夜公演のチケットはなかったんです。が、しかし!
当日券並んだら当たったのです~☆☆
らりほ~~☆(←こーの浮かれポンチが!)
というわけで、覚えている限りのことを走り書きしたいと思います。YES!
でも柳下君のことだけです。YES☆
昼(冒頭コントのみ紛らわしいので役者名で)
柳下「彼ら六里ヶ丘中は・・・」
馬場「(柳下君の台詞にかぶせて)海堂薫をなめんじゃねえ!!」
柳下「それは俺の台詞だ!」
馬場「ブーメラン・スネイク」(エセやたら紳士っぽく)
柳下「レーザービーム!」(普通に、かっこよくレーザービームを決める)
柳下「・・・レーザービームって名前、あんたが考えたのか?」
馬場「いい名前でしょう」(詰め寄る)
柳下「あ、ああ・・・!」
カツラ交換
馬場「私に渡されましても」
柳下「あんたのだろ」
馬場「いえ、買った・・・購入したのは私ですが、実際使用したのは仁王君とジャッカル君でして正確に言いますと私のものではないのです。」(という内容を早口でまくし立てる)
柳下「も、もういいです。」
FGKS
今日は柳下君が客席に降りていました。残念ながら2階席だったので柳下君は見えませんでした。
その代わり、ルークくんがやらかしてくれました。(笑)
何を思ったのか舞台上に残ったルークくんが腕を振り出しました。客席に向けて。
両肘を頭の高さまで上げて、肘から上(つまり肘から手)を前後に振り出しました。
その動きが客席に伝播し、二階席の右側は完全にルークくんがジャックしてました。(笑)
左側に向けても更に腕を強く振ってアピール。
普段は冷静沈着・冷酷な沖縄の部長をやっているせいかギャップがありすぎて面白いです。
それにしてもいい腕してんな、あの人。っていうか、体つきがいいね!!(発言がヤバめ)
そして、客席から戻った柳下君はスルスルーと移動し馬場君の下へ。
なぜかラケットを突然交換しだします。
なぜ??と思って双眼鏡で覗いたら、FGKSの曲中、それまでお互いのラケットを使っていたみたいです。
どこまで仲がいいんだこの二人・・・!!
夜(冒頭コントのみ役者名)
試合後、お互いがお互いの台詞にかぶせるように、大声で
柳下「これにて試合は終わりです。アデュー」「ア、ア、アデュー」「アデュー」(やたらとアデューを言い続ける)
馬場「海堂薫をなめんじゃねぇ!」
馬場君はネタが尽きたらしく、
馬場「海堂くん、もういいです!」とアデューと言い続ける柳下君を焦って止めてました。
柳下「え、でも試合が・・・」
馬場「もう終わりましたから。大丈夫です。」(諭すように)
馬場「ブーメランスネイク!」(普通に、カッコよく)
柳下「やっぱ、いいよな。」
柳下君はブーメランスネイクはお気に入りのようです。(笑)
柳下「レーザービーム!」
馬場「・・・・・・・・・・・・・・・・戻りましょうか」
着替え。
「フシュー」「フシュー」と言いながら着替える柳下君。
見かねた馬場君がユニフォーム(ジャージ)を脱ぐ前に
馬場「海堂くん、うるさいです。」
その後静かになる柳下君。
しかし黒シャツを交換し、柳下君が着た辺りで、苦しげになり喉を押さえる柳下君。はっと気づく馬場君。
馬場「海堂君、息はしていいですから!!」
柳下「フシュー」
柳下君は「繰り返しのギャグ」というスキルを身につけました。(笑)
不二が試合前にラケットをタカさんに渡すシーン。
ラケットを渡され、バーニング状態になったタカさんが海堂に詰め寄る。
タカさん「バーニング!!」
海堂「(困惑し、若干引きつつ)・・・ば、ばーにんっす。」
タカさん「バーニーング!!」
海堂「バーニングっす。」
タカさん「バーニーング!!!」
海堂「バーニングッス!」
そしてどんどんエスカレートしていくタカさんにつられ、テンションが高くなりバーニングッス!!!とタカさんに負けじと言う海堂。
「バーニ-ング!!!」「バーニングッス!!」
「バーニーング!!!!」「バーニンッス!!!」
「バーニーング!!!!!」「バーニンッス!!!!」
テンションがいい感じに上がりまくった二人に、不二が優しく海堂の後ろから肩をポンポンして
「海堂。もう、大丈夫だから。」といさめてました。(笑)
フシューと息をして静まる海堂。そしたらタカさんまで「フシュー」って2、3回言い、今度はタカさんが不二に岩目られます。
「タカさん。(タカさん静まる)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうだね。」
(このバーニング合戦の前の河村の台詞「老人に暴力をふるうなんて許せない」の内容に応えて、遅れての「創だね」。開場爆笑。)
カーテンコール(?)バウ(?)の時。
青学の全員が一人づつお辞儀をしていくのですが、柳下君のときに自然に会場から一際大きな拍手が・・・!
すごい拍手の大きさで、あの拍手はきっと今日が柳下君にとっての千秋楽だったというのもあるでしょうし、三代目から四代目へのタスキ役としての役割を立派にこなした彼に対する客席側からの最大の賛辞だったと思います。
で、青学全員が舞台上に並び、
部長(渡辺くん)「今日は柳下大の千秋楽です!」と言い
柳下君がクルっとターンして一歩前へ出て、ニコっと「ありがとうございましたー!」
そして全員でもう一度「ありがとうございました!!」と礼。
でもクルっとターンしてましたけど、その時の表情は完全に「紹介するなんて聞いてないよ!!」と言っていました。
FGKS
柳下君が客席に降りてきました・・・!近くを通っていきました、よ・・・!
実は今まで席の関係で柳下君をFGKSの時は観れなかったんですが、今日の夜公演は観れました。
もう、一点集中で海堂トモを観ました。
ホントにヤツは可愛いな・・・・!!!キラッキラしてましたゼ☆
嬉しそうに微笑んでまして、ニコニコでした。
甲斐役の聖君と入れ替わるところで抱き合ったり、最後尾列まで行ったりしてました。(そのため一人戻るのが若干遅れてました。でも一番遠いところにいましたからね、仕方ないですな。)
桃城役の牧田君にホールドされたりしてFGKSが終わると思いきや、曲の最後の最後で渡辺くんと小笠原君(タカさん役)がおもむろに柳下君の片脚づつを持ち上げ、肩に乗せます。お御輿状態です。
ガタイの大きい二人だから、柳下君が余計に高く上がったように思いました。
そしてわらわらワイワイと集まる青学一同。一人遅れて中河内くんと遊んでいた不二役のユータくん(すごい運命的な名前ですよね・・・笑)が気づいて猛ダッシュ。しまりだす幕。合流しきったところで幕が降りてしまいました。
その後もすごい拍手の嵐で、全く鳴り止む気配を見せませんでした。
お客さん、相当粘ってましたねぇ。
出入り口のドアが完全に全部開いて、三回くらいアナウンスがあって、それでも鳴り止まなくて係員さんがメガホンスピーカーを使って何回かアナウンスしてようやく拍手が止みました。
ううー感動!
その後、せっかく来たんだし、何かDVDかCDでも購入して帰ろうかと物販に立ち寄ってみると・・・。
ベスアクのポスターに、柳下君の書き込みがありました。
「三代目の気物ちを胸に
四代目へ」
原文まま。
はい。
いいこと書いてんですけど漢字が間違ってます。
×気物ち
○気持ち
思わず噴出してしまいました。
感動しまくっていたのでなおさら。あはははは。
そのほかには
「柳下、最終日。」「今日、僕千秋楽です」
「皆さんベスアク記念に買って下さいよ!」
と書いてありました。
ものすごーくベスアク押しなのは伝わりましたZE☆
明日はほかのメンバーの千秋楽。
最後まで悔いのないテニミュ比嘉公演を・・・☆
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