今日は秋葉原の石丸電気さんにて行われたシネプリDVD発売イベントに行ってきました。
相葉君と鯨井君が出演しました。その感想などをちょっと書いてみます。
あ、例によって若干鯨ちゃんよりところがありますが、お読みくださると嬉しいです。
それでいってみましょう!!
まず司会のお姉さん(←綺麗!)のご挨拶の後に、
「不二周助役の相葉弘樹さんです!!」と紹介し、登場。
服はピンクと黒っぽい重ね着だったような気がします。
「続いて海堂薫役の鯨井康介さん!!」と紹介し、登場。
デニムのジャケットに、下は黄色いシャツを着てました。
余談ですが、司会のお姉さんが紹介ちょっと噛んでしまったのか、「鯨井」という発音「フジライ」って聞こえました。笑。
立ったままご挨拶後、椅子に着席してトーク開始。
ご挨拶は結構忘れちゃったのですが、二人とも「楽しんでいてくださーい」みたいなコトを言っていました。
司会のお姉さんが、「DVD発売イベントということで後ろにポスターが貼ってありますが・・・。」と
後ろに張ってあるポスターに話を向けると
二人「あ、ホントだー。」とか「気が付かなかった」
司会のお姉さんも、こんなに張ってあるのに??と苦笑い。
そりゃあね、4、5枚バーっと貼られてましたからね。
以下、聞いた順はバラバラなのですが、トーク内容。
基本的に司会のお姉さんが質問して、相葉→鯨井という順番で答えるという進行でしたが、
最初のほうの質問で相葉君が答えてから、「どうですか、鯨井さん」と相葉君自ら話を振っていました。
それに「(相葉君が)振るの?」と答える鯨井。
司会「じゃあ、進行お願いします・・・。笑。」と司会の方も進行を相葉君に任せちゃいました。
その後も、自分の話が終わると「どう?」と鯨ちゃんに話を直接振ることが多くなってましたよ相葉君。
そういえば、テニスの日イベントも解説者がいるのに勝手に解説して軽く怒られてましたよね。笑。
そういえば、半ばくらいの質問にパッと答えが浮かばなかったのか、
相葉君が鯨ちゃんに先にこらえさせたのです。
自分が答え終わった後、今度は鯨ちゃん自ら「ね、相葉さん」と振りました。
相葉君も「俺に振るんだ。笑。」と言ってましたが、その直後鯨ちゃんが、
「おかえしv」
本日の(私的)名台詞決定・・・!!か、かわいすぎる・・・・!!!
最初のほうのトークで鯨井くんが相葉君のことを「相葉さん」と呼び・・・。
相葉「この人最近僕のことを『相場さん』って呼ぶんですよ。」「前まで『相葉っち』だったのに。」とか
「変だよ」とか言ってました。「どうして?」という質問に、
鯨井「大人になったってことですよ。」と答えていました。笑。
司会「ココは見て欲しい」という質問か、「失敗したことは?」的な質問をして
相葉「リス山いったでしょ?」
鯨井「あー、行ったねぇリス山!」
相葉君が言うには、特典映像では相葉君がリスを怖がっているようなかんじでしたが、
あれは鍵が抜けなくて行けなかっただけだそうです。それが言いたかったことだそうです。
司会「休日はインドア派?アウトドア派?」
相葉くんは、ダンスとか買い物が好きだそうです。あとニンテンドーDS(?)のファイナルファンタジー(←ファンからのプレゼントらしい)にはまっていて、
相「今レベル45でーす!!」と楽しそうに答えてました。
鯨井「インドア派ですね。」「外に出かけてもどっか建物には入ってます。」映画とか美術館とかがすき。
ここで
相葉「この人一人で落語とか行っちゃうんですよ!」(なんだか「一人で」という部分を強調しておりました)
鯨ちゃんの趣味は「落語」ということに話がなり・・・。
相葉「この前取材で花やしきに行ったんですけど・・・。」
駅まで一緒に帰る約束のはずが、帰りがけに落語を聴きに行っちゃったそうです。
鯨井「時間がちょうどよかったんですよ。4時45分で、あ、これ行けるんじゃないかって」
司会「ココは秋葉原なんですが・・・。」みたいな振りに
相葉「でも鯨ちゃんはすごく秋葉原好きですよね。」
鯨井「ちょ、ちょっと待・・・。」
相葉「なんでそんなに秋葉原好きなの?電車男さん。」
鯨井「いや、ほんとにやめてください・・・!」←慌
で、実は
鯨井「出る時電車男さんです!って言って出ようかって話してたんですよ。」
「でも普通に呼ばれていしまいました。ちょっと楽しみにしてたのに。笑」(←絶対ウソだ!!笑。)
なんの質問かは忘れましたが、
鯨井「この人ねー、悔しいとか、ち、畜生・・・?(あんまりな言葉なので言うのにためらった様子)、
・・・くそっ、くそっとか、そういうアツい涙を流すんです。」「情熱がすごいんです」
「(涙の理由も)やめたいとか、辛いとかじゃなくて。・・・・・・・・・・、足立君とちがって(ボソ)」
相葉「そこでそれだすんだ笑。」「(足立君の例のシーンが入っていると知って)びっくりしたよー」
足立君の脱走劇が特典映像に入っているとしって(二人とも)びっくりしたそうです。
司会「役と自分が似ているところは?また、ココが違うなってところは?」
と、答えにちょっと詰まった様子の相葉君。
相葉「あー。それは僕も聞いてみたいですね。」と言ったために会場に来ているお客さんに振ることに。
司会&相葉「なにかありますか?」とお客さんの一人が、
客「冷静なところーー!」と答える。
へー意外だなーと思っていたのですが、
この答えに相葉君と鯨井君は「えぇ!?」と驚いた様子でした。この後すぐに相葉君が
相葉「あ、冷静と情熱の間ねー。」
鯨井「ちょっと待って、いつ情熱があったの?」とツッコミが。
ココで相葉君が鯨ちゃんをみて(アイコンタクト?)、
鯨井「あ・・・。」
相葉自分でいったんジャン。」
鯨井「あー、俺かー。うん、間違ってない間違ってない」
司会「じゃあ鯨井さんは?」
鯨井「そうですね。じゃあ僕も・・・。」と再び会場に振る。
相葉君の時もそうだったんですけど、なかなか発言しにくい雰囲気で、会場が一瞬しーんとしました。
が、勇者が一人いました!!
客「かお。」
(↑あんまりにもテキトーというか、ぞんざいというか、冷静な言い方に会場や壇上の人たち爆笑)
鯨井「顔!?笑。」
さらに
相葉「『かお。』ね(と、そのお客さんのマネして言う)。言ってやったみたいなね。笑。」
「目と鼻と口がある!!」と茶化してました。笑。
司会「頑張ったのにカットされたところとかありますか?」
鯨井「有名な話だとは思うんですけど、河原のシーンです。」
「写真は入っているのに、動画だと入ってないんですよ・・・。」
と、荒木さんと頑張ったんですけど・・・みたいなことを言ってました。
・・・・・・・・・・・・。ごごg、ごめんなさい、ここの相葉君の返答を忘れてしまいました・・・・!!
司会「舞台と映画、どっちが楽しいですか?」
鯨井「僕は舞台ですね。映像のほうは比較できるほどやってないんですが、これが初めてなので。
でも舞台は通しの緊張と言うか・・・。そういうのがすきなんです。
司会「映画はカットカットですもんね」
司会『テニスに興味ありました?」という質問には二人とも「yes」野旨の返答がありました。
鯨井「ありました。映画の前にミュージカルをやっていたんで・・・。」
司会「じゃあ、皆で集まってやるって言うのは・・・。」
鯨井「~~は、ないですね。青学集まり悪いんですよ。笑」
司会「今でもテニスはしますか?」というある意味禁忌の質問に
二人「いや~・・・・。」と苦笑いしてました。ま、有明のイベント見れば当然ですね。笑。
相葉「でもホントに学校みたいだったよね」
鯨井「全員仲いいですよ。『こいつのココがいいよな』って言うんじゃなくて、本当に仲間というか・・・。」
ここで今までの流れ(青学の全員いい関係であるこ)をまとめようと司会のお姉さんが頑張るのですが
「仲間」にかわるいい言葉をオもいつかず、そのまま「本当に仲間みたいな――」といってしまいます。
同じコトを言ってしまい謝る司会のお姉さんに
鯨井「いえいえすみません」
司会「映画の見所は?」
鯨井「DVDの特典がたくさん入っていて・・・。」
3つ(初回特別版・通常版・レンタル版)ちがう特典映像が入っているので、本編のみどころというよりDVDの見所なんですけど、楽しめると思います。・・・だそうです。
何気に3つとも宣伝してましたよ。この商売上手さんめ!!(←オイ)
しかしここで相場君がすかさず、
相葉「でもこの人DVD観てません!」と突っ込みを入れてます。
ココの部分のトークはかなり最後のほうで(もしかしたら一番最後の質問かもしれないです)
鯨井「今いっちゃうんだ!?ここまできたら言わないと思ったのに・・・。」「家に帰ったらすぐ観ます!」と約束してくれました。ブログをみると本当に実行してくれたみたいです。
相場君はテニスのCGと答えていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、ここで記憶の嵩が一杯一杯になってしまいました。
トークの終了後はマスコミ向けに「DVD発売イベント」の撮影、「握手会」の撮影に入りました。
割と長かったので、会場の皆さんはカメラに向かう彼らを十分に堪能することができたと思います。
その後握手会になりました。
待ち時間中はずっと物凄い緊張していたのですが、その状態がかなり長く続いていたため
平静を保とうと『鯨ちゃんと相場君の笑顔の違いの一考察』という今から考えるとアホ丸出しのことを考えてました。
というか、そんなことを考える時点で気が動転してますよね・・・。
鯨ちゃんは厚くてやわらかくてあたたかい手を。相場君は一本一本は細いけどしっかりした大きい手をしていました。
ちなみに、鯨ちゃんは始終好青年な笑顔をして、背の低い人にはちょっと背をかがめたりしていました。
あと、わりと相場君との握手待ちの人が多くなってしまって、中央付近でたまってしまったので
自分から横にずれて握手をしにいく姿も見られました。
握手は皆さん同じだと思うのですが、鯨ちゃんはやわらかく優しく、しっかりと握手をしてくれました。
相場君は最後にギュッとに力強く握ってくれました。
相場君はキラキラオーラが物凄かったです。圧倒されましたよ。完敗です・・・・!!!
そんなこんなで握手が終わった人からスタッフさんからサイン入りジャケットを渡され
手足がガタガタぶるぶるしている中、転がらないように階段を下りて会場を後にしました。
楽しい時間はすぐに過ぎ去るものだということを再認識させられた今日のイベントでした。
素晴らしい時間と思い出をありがとう。相葉くん、鯨ちゃん。
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