本日は「殿のちょんまげを切る女」を観て来ました。それもマチソワで。
いい一日でございました☆
夜は比較的若い(20代くらい)年齢層の方もちらほらいらっしゃったんですけど、
昼はホント場違いな娘でした。
やっぱり演舞場の平日の昼公演は年齢層が高く、マダムな感じでした。あは。
演舞場の前に着いた時点で、一人明らかに浮いていることに気づき、
「場違い上等!」とか気分を高揚させてないとやっていけませんでしたよ。いたたまれない。(・・・)
それにしても面白かったです。3階席でも十分楽しめます。
肝心の鯨ちゃんの役もいい感じ。
出番、というか台詞量は昨年ほどではないですが、魅せるところはありますよ。
今回はコメディ要素の強い役でした。
あ、そういえば、一番最後に「さくら唄」(?)という曲があって、全員で歌って踊るんですが、
さすがに鯨ちゃんは踊りが若かった。(両隣がベテランさんなので余計にそう感じます。)
なんだか無駄にパワフル。(笑)
腰も無駄に多く振り、ひざも無駄に多く曲げております。(←良い意味で!!)
両隣の方々の身長に丁度合うくらいの足の曲げ具合でございました。
あと、思わず目が行ってしまう中村さんのオーラみたいなのがすごかったです。
あと、某キャスト様によるなつかしのネタとかがあって、感激☆
(いや、リアルタイムではさすがに見てないのですが、なんとなく知ってはいたのでね・・・)
いいもの魅せていただきました。はー幸せ☆☆
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