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2009年05月17日19/ 時08分の記事
ブリーチフィルムフェスin16日九段会館
昨日は九段会館に「ロックミュージカルブリーチ フィルムフェス-始動-」を見てきました。
マチソワです。

マチネメンバーは伊阪くん、美貴さん、直也さん
ソワレメンバーは伊阪くん、林さん、直也さん



・最初に流れる過去公演のダイジェストを裏で見ていた3人。
・歌や映像を上手いこと編集していて、「感動した!」伊阪くん。
・初演の衣装の早替えは編集で、、次の瞬間に制服から死白装に変わっていた。
・でも実際でも両側から引きちぎるだけなので、早い。

・ダイジェスト映像での出番が3カットくらいだったので、最後に映った時は「あっ映った!」と喜んでいた直也さん。
・初舞台がブリーチで、歌もダンスも舞台も初めてでブリーチなんてダメでしょ!!と伊阪くん。

・舞台に出てくる前の打ち合わせでは伊阪くんが司会をするはずだったが、なしくずしで直也さんがやっていた。
・椅子にすわったら即座に台本を放置する伊阪くん。
・でも伊阪くんが司会ということを思い出した直也さんは、伊阪君に司会をバトンタッチ。
・でもグダグダなうえ、直也さんがお手伝い

・トークテーマは「歌」
・聞いた途端ガタガタしだす伊阪くん。
・ソロがないといじける直也さん。
・歌姫、美貴さんは楽しそうでした。(笑)
・初演が一番歌の練習をした
・なぜなら、初演はなにもかもが始めての曲だった。
・(公演を重ねるごとに、同じ曲を歌う機会が増えたため。)

・最初のほうの公演はは生バンドで、歌が遅れてもあわせてくれた。

・各人の好きな歌発表
・美貴さん:「ザ・ダーク~」「ブリーチ」「BGM(闘いの曲)(松本vsイヅルなど)前奏からお気に入り。
・伊阪くん:「ブリーチ」「ザダーク」
・直也さん:「一人じゃない」「冬花火」「強さと笑顔を束ねたら」

・直也さんは「一人じゃない」を歌い終わった美貴さんを袖で待ってて、その日の一言アドバイス(ダメだし?)をした。
・初日から3日間は「お前の本気はそんなもんか?」と言われた。
・それまで、一生懸命歌っていた美貴さん。そのことを4日目くらいに直也さんに泣いて主張。
・そのため、直也さんも困りまくり、それどころじゃなくもうブリーチには出れないのではないかと危惧した。
・そんな二人に森山さんがふと現れ「どうした?なんでも相談にのってやるよ」と兄貴を見せた。

・ちなみに直也さんは「一人じゃない」がダントツで好きで、いつも袖で聞いていた。
・そのとき、森山さんがそっと一緒に傍に現れた。
・「一人じゃない」って意味はわかるけど、そういうことじゃない!と直也さんは思っていたらしい。


・未公開映像
・シコを踏むミキさん。・・・撮影は土屋さん
・直也さんは「撮影がツッチーっていうだけで卑猥。」腰のあたりもちらっと見えていたのも一因。
・「・・・そういうとこも見てますよー。大人ですからねー。」と直也さん
・ちなみにミキさんにはその時々でブームがあってちょうどそのときはシコを踏むことだった。
・女性は出産すると腰が曲がると聞いたけど、シコを踏むと腰が曲がらないらしいと聞き、「腰曲がるのイヤじゃん」とのことで、シコ踏んでたそうです。

・新キャラミーちゃん
・直也「ごめんなさいは?」
・ミキ「ごめんなさいv」(頭に拳を当てて)
・この映像を見た直也さんは「俺ってこーゆープレイ好きなんだね」
・普段MとみえていてもSなんだそうです。

・一人だけの地上
・稽古の段階から、「もう1つの地上」の動きも歌も一緒にやっていた伊阪君。
・映像を見て伊阪君は「これ(もう1つの地上)が始まると長いんですよ。今9分?」
・直也さんも「そうだね、最初は7分くらいから始まって、今9分」
・直也さんのほうを見て伊阪君は「だってどんどん新キャラふえてるんだもん!」
・稽古場ではこの歌は夜一さんと一緒にいいなーと言って見ていた。
・誰が主役なんだ!?とか伊阪君は言っていたらしい。

・再演DVD収録用に、客を入れないで、公演と公演の合間にもうひとつの地上等を歌っていた。
・主に舞台を下からのアングルで横断するところなどを撮るためらしいです。
・伊阪君曰く、DVD収録のときは大変。とっても疲れる。
・そのDVD収録用にもう1つの地上を歌っているときに、ギンのパートで突然音が途切れる。
・が、歌をやめる雰囲気ではなかったので、皆そのまま続け、シロちゃんパートがおわってスタッフさんが「はいカット」といわれるまでアカペラで歌い続けた。
・でもアカペラで歌っているため、皆ちょっとつづテンポが早くなり、
・雛森ちゃんは探り探りの歌いだしながらテンポが戻り、
・でもまただんだん早くなり・・・していた。
・映像をみた直也さんは「ツッチーが絶対ハズすと思ってたけど、ギリギリのところで保ってたね。」


・公演でもハプニングは?
・伊阪君は舞台にせり上がっていく途中で歌いはじめなければならなくなってしまい、頭しか出ていないのに歌を歌った。
・伊阪くんが森山さんと歌うとき、森山さんが2小節くらい早く歌っていた。

・直也さんは、初登場時。シークレットだったせいで会場中がドワーっとなった。
・その声で劇場が震えている!と思った直也さんだが、実際に震えていたのは自分の足だった。笑。
・青山劇場なのに、一番後ろの席に座っていた衣装スタッフさんに「足震えていてたね」とバレた。
・そしてバウのときにコケた。

・もうひとつの地上カラオケバージョン
・担当パートがあるキャストは生で歌ってくれるので、二人のときは大盛り上がり!
・ギン→イヅルの背中合わせで交代するところで、イヅルをミキさんがやってました。
・その後もイヅルの振り付けをほぼ完璧にこなしていた。
・(腕を伸ばすタイミングも、スクリーンとシンクロ!)





・ダイジェスト映像が流れた後の登場で伊阪君は「やっぱり藍染悪いヤツだよ!」といいながら登場。
・司会をジャンケンで勝った人がやることに。
・でもやりたくない態度の林さん。
・伊阪「えーやりたくないの?」
・林「う・・・・・・・・・やりたいヨ・・・。」(無理やり言わされてる感)
・グダグダになるも司会は林さん。
・台本べた読み・グダグダダメ司会の林さん。
・何度もそっと助け舟をだす直也さん。



・トークテーマは「卍解」
・公演中卍解していない直也さんはイジケモード全開。
・でも原作では出てきたので、伊阪君がやってとリクエスト。
・舞台中央に出てきていい声でちゃんとやる直也さん。
・「オーディションだと思ってやりますから!」など、次回のライブでぜひ卍解をと切望していた。

・それぞれ他のキャラでやりたい卍解は?
・伊阪くん→龍紋鬼灯丸「あのスロースターターなやつね」
・直也さん→千本桜かげよし
・林さん→天鎖斬月

・ちなみに、千本桜かげよしの効果で原作(アニメ?)で鳥が出るけども、林さんは稽古で「それじゃあ○○(鳥の名前)は出ない」と殺陣の先生に言われたそうです。
・他に二人に「やってみて」と言われ、「鳥が出ない千本桜」と「鳥の出る千本桜」のアクションをやってました。

・三人に質問。あなたがやった(身に起こった)、最近の卍解は?
・直也さん→現在公演中の舞台(フェイクハート)の初日、感動のラストシーンで膝をついて座る場面で、スーツがピタピタすぎてお尻の部分が「ビリビリビリ!」と破けた。そしてそのまま立って共演者に歩み寄るシーンではものすごくぎこちない(カッコわるい)歩き方になっていた。(爆笑)衣装さんにごめんなさいしまくったそうです。

・伊阪君→スキューバダイビングの資格をとって、初めてもぐった時。「俺、水の中で息ができる!」と感動。

・林さん→イヅルとスキューバダイビングに行って、「水中で息ができる!」と感動して泳いだら、スーツのお尻がビリビリと破けた、という前二人からの捏造ネタ。笑。

・その後、すごい才能を持った(笑)大好きな甥っ子とブリーチのアニメをみていて、兄様が映ったときに、「あ、シュウちゃん。」と言ってくれたこと。
・(甥っ子のすごい才能っぷりは、映画を見ながらデカいサイズのポップコーンとコーラを飲んでいて、『ここを観なければ今まで見ていた意味がないよ』ってくらいのクライマックスシーンを「シュウちゃん、おしっこ。」といってトイレに行ってしまった為みていなくても、映画が終了後「どうだった?」と聞くと「うん、おもしろかった!」と答えるくらいのすごい才能だそうです。笑。すきだおいっこ・・・・・・・・!!)

・未公開映像が流れる。
・が、しかし!未公開映像に直也さんの姿が全く映らず、またまたいじける直也さん。笑。
・林さんも「ちょっとは気をつかってあげてください!(笑)」とか言ってました。


・隊員役の立花がナビゲータとなり、森山さんと映像出演。
・森山さんはさすがのテキトーな大人ぶりです。素晴らしい。
・猿尾丸のことを「ぶっちゃけ獅子舞ね!」とか言ってたり。
・で、兄様vs恋次のシーンをやってほしいとお願い。
・テーマは卍解ということで直也さんはないから、「今日の服装のテーマを教えて」と全く関係ない質問を。

・というわけで、直也さんの服装のテーマというかポイントは先日無印良品で買ったストールだそうです。
・「腰に巻いたり首に巻いたり」いろいろなところに使えるのがいい、とのこと。
・昼公演では腰に巻いていて、夜公演では首に巻いていた
・ちなみによる公演の登場場面では「ヨン様です!」とか冗談を飛ばしてました。
・(昼公演では藍染が「ヨン様」と呼ばれていたというネタあり)

・森山さんのリクエストを受けて、林さんが兄様の立ち回りをやることに。
・その他の配役は、伊阪君→ザビマルという名の獅子舞(笑)、直也さん→隊員シノハラ
・伊阪君は変な踊りを踊りつつ、舞台を往復(笑)。
・直也さんの「隊員シノハラ」は兄様のストールを交換する役目
・兄様の卍解は基本的に動きが少ないので、隊員シノハラのストール交換が一番重要。
・兄様の衣装のストールはどんなに動いてもズレないようにボタンが10個も付いているから、取るのが大変。
・ちなみにそのストールは一人では付けられないらしく、いつも誰かに付けてもらっていた。

・未公開映像だか過去の公演名シーン上映。
・ルキアと海燕のエピソードが流れ、それまでちょっとバカみたいなテンションで盛り上がっていた3人ですが、急にしおらしく(笑)
・3人とも「ミキの集中力、すごいよね!」といってました。確かにあれはすごい・・・。

・シロちゃんが倒れるシーンも流れる。
・林さん:「あの倒れ方は腹筋がある人の倒れ方だよね!」と絶賛。
・腹筋?(笑)とツッコミつつ、じゃあちょっとやってみて、と他の二人がリクエストしたため、やることに。

・最初は「腹筋のない倒れ方」を実演。これでは雛森が描けない!と力説。
・次に何回もヨロヨロとし、倒れる「雛森を描ける、腹筋のある倒れ方」を実演。笑。


・最後に、「もうひとつの地上」カラオケバージョン。
またまた、大盛り上がり!




【その他、思い出したこと】
・一護vs白哉のシーンを伊阪君と林さんで再現。
・それをやった伊阪君は「袴がどんなに動きやすいかわかった」
・イベント当日はジーパンでした。

・とある公演で、袴の下から、その日はいていた赤いパンツが見えてしまったらしく、それ以来黒いパンツで舞台に立っている。(少なくとも赤いパンツは封印)

・林さんは、次回ライブ告知で、「もうデオチとか、お笑いキャラにはならないようにしたい」とコメント。
・でもほかの二人は今日のイベントでの様子を見て「逆にまっしぐらだよ!」

・初演で白哉と一護が最初に戦うシーンで、暗転中に移動を済ませて決まった位置に立たなければいけないのに、よりによって刀を落とした。(暗転は8秒くらい)
・でも白哉なのでオロオロと刀を探したくなかったという林さん、無事刀を見つけ白哉の態度のままで拾い、
・その瞬間に照明が付くタイミングになり、ライトがあたっている位置と全く違う位置に立っていた。

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