テニミュの大楽に行って参りました。べるです。
今名古屋から帰ってきたばっかりです。
もう、サイコーでした。テニミュってホントにテニスの王子様のキャラクター達を大好きになれるなぁ~。
そんなわけで、今日も例によって例のごとく柳下君とガン観してきました。
そんなわけで以下海堂(柳下くん)についての記述が非常に多くなります。
そして、ネタバレが含まれるかもしれません。あと、青学についてだけの記述です。
DVDでお楽しみになりたい方は今すぐバックプリーズです!
いいですか?
いきまーーす。
えっと、まず充血のシーン。アドリブ達。
順不同です。
麻生乾:いつもどおりにやってました。ここは変えようがありませんもんね。
でもいつも以上に凛々しく台詞を言ってました。
瀬戸丸:プレイヤーはシュウイチロウ。
今回は真田を倒すゲームではなく、「大石の触角を捜すゲーム」でした。
「触角一本ゲットだー!」という感じで。しかしゲームセット。
「♪さぁ、挽回だ~♪、もう一回やろ。」
大石滝口:寝なきゃ・・・、というシーンはいつもどおり。
直前の菊丸のを受けて、「そんなことしても触角は増えないぞ~」
「♪だいじょーぶだよ、英二♪」
桃城高木:「名犬ラッキー最終章・・・?誰だこんなん借りてきたの。親父かぁ?」
などと言いつつビデオセット。
「ああ、ラッキー!!らあぁあっきいいいーー!!!もう一回見よ」
不二相葉:水をあげようとする不二だが・・・。
「え?今日は手紙を書いてきた?どうやって書いたの・・・?」と言いつつ、
サボテンに挟まっていた手紙を取り出す。
よく覚えてないのですが(すみません・・・。)なんかやたらと英単語が頻出気味な手紙でした。
「Dear周介」とか「See You Next!By SABO」、「青学ファイ」とか。
お礼の内容の手紙でした。
で、「あっ!サボテンが目に!まさか、愛の鞭!?」
河村渡部:「フォワードマーイメン!しゃもじを片手にダダッダ!
フォワードマーイメン!中身は空っぽゴゴッゴ!」
そして「最後まで燃え尽きるぜーー!!」
海堂トモくん:桃城の直後の走ってくるところで、「クゥン」と泣き声が。
「あ、子犬が・・・、溺れてる・・・・・!!」と言いつつダッシュではける。
その後に出てくる時は「助かってよかったぁー、子犬」
その後に出てくるところでは「後三十分・・・、いや明日の朝まで、♪かーいどうファイ♪」
この「ファイ」の時にあのYの字ポーズを決めるのですが、その動きが滑らかでした・・・。
あと、表現できないんですけど、トレーニングの動きでも笑いをとってました。
トモくんのアドリブを見たのはコレが初めてだったのでなんか感動・・・・・・・・。
越前が乾にガットを張り替える店を指示するシーンのレギュラーメンバーたちは・・・。
桃城が海堂になんか絡んでいて、小さく「今なんつった!?」という海堂の声が聞こえました。
にらみ合いになる二人を河村とか大石が必死に止めてました。でも何度もにらみ合ってました。
あと、トモ君は試合が終わったら既に泣いてました。
ベンチにいる時何度か目を拭う仕草(これがまたイイ・・・←変態です。)をしてましたし、
うつむいて涙がこぼれるのを防ごうとしてました。
あと、しんぺー兄さんもカッコよかったです。
「頼むぜマムシ♪」と言って肩を叩くというシーンで原作どおり「気安くさわんな!」という海堂に
もう一回肩をつかんだりしてました。(しかもトモくんはソレを振り払えないしね!!)
試合終了してベンチでバンダナを返すシーンでも、バンダナを渡した後肩をポンってつかんでた。
(↑例のごとく振り払えないトモ海堂)
その後何回かうつむいてるトモ海堂を気にするシーンが見受けられました。
しんぺー兄さんはホントにいいお兄さんだったんだなぁって思いましたよ。
で、カーテンコール(?)
海堂は袖から登場する時に側転からバク転してました。
河村もアクロバティックしてましたし、大石も側転してました。
越前もバク転してました。
で、オンマイウェイ。
曲が終了すると、「祝!千穐楽」の垂れ幕がたれてきました。
知らなかったようでキャストの皆びっくりしてました。
もう、ほぼ皆泣いてました。
大号泣だったのは(青学は)麻生、柳下、滝口、高木。
とくに最後横一列に並ぶところで柳下君だけ後ろに下がっちゃって、何回も深々とお辞儀してました。
瀬戸とかに背中(肩?)を押されてようやく前に来てました。そんなこんなで幕が上がったり下がったりしてると
上島先生が出てきて「ジャッカルと心平は昨日号泣したんだって?」といった後、
今回の麻生の号泣振りを指摘してて、柳下君は自分だって大号泣組のくせに(笑)
麻生のことを指差してました。そのとき瀬戸くんが「お前だって号泣してるだろ!」といわんばかりに
柳下君をポかスカしてました。
あー柳下君の泣き顔がめっちゃ可愛くてどうしようかと思いました。
っていうか、どうしたらいいのか分からないくらい可愛かった・・・・・・・!!
そんなこんなで大満足で名古屋から帰ってきました。
DVDになるのが今から楽しみです。
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