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2025年05月14日23/ 時27分の記事
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2008年06月05日23/ 時41分の記事
258
とりあえず、こちらの感想を先に書きます。

舞台「258」




長台詞が各キャラクターに用意されていて、これすげーなーと思いました。

お話としては、1回しか見られなかったこともあってか、ちょっと消化不良だったなーと感じました。

愛憎と、生きることのお話でした。


あべBと郷本さんは部下と上司という役柄だったのですが、
最初に出てくるスーツ姿の郷本さんがかっこいいこと、かっこいいこと!
やっぱ上背があるからか、スーツ姿では特に首周り、肩辺りがかっこよかったです。(マニアック。。。)
いかつい、厳格な国家主義者の姿がきまってましたね。
あべBは軍服姿がかわいかったですぞ。

で、ビジュボでもさんざんはなしていた郷本さんの「女装シーン」。
反国主義者への拷問ができず不満をもったシュミット(郷本さん)は部下であるカール(あべB)に拷問の恐怖を「実習」という形で「学ばそう」とする。

カールを手足を縛り、椅子に縛りつけ、目隠しをして拷問の用意をするシュミット・・・。
用意をしている間、ずっと自分がかつて愛した青年役者のこと、人を殺したことをカールに話します。
ネクタイをはずし、シャツを豪快に脱ぎ、(そう!生着替えです!!)鞄からとりだしたのは・・・

キャミソール。

おもむろに、着るシュミット・・・。
その瞬間、語り口調から、仕草から、女性らしくなったシュミットに、観客からは
「ここは果たして笑うところか、まじめに観るところか」と困惑します。(笑)すげーシリアスで重い過去をカールに語っているからです。わりと怪しい、というより禍々しい雰囲気に包まれたシーンなので笑っていいのかこらえるべきなのか。
素本を脱ぎ、完全にキャミソール一枚になったシュミットは、カールの目隠しをとります。

そのカールの視線の怯えてること怯えてること!

ある意味、いままでストイックで厳めしい上官が
性モノのキャミソール一枚の姿で、口調まで女性になって、自分に熱い視線を注いでいたらそりゃー拷問より恐怖でしょうよ!!(笑)





で思ったこと。
改めて郷本さんって
ホンットーに女装似合わないですよね!!(爆)
以前、ピースメーカーでも同じことを遊郭のシーンでおなじことを思いました)

身体がデカくて腕長くて、二次元的な男らしいスラッとしたゴツイ(骨格が目立つ)体型をしているから、女装らしい女装はすんげー似合わないのです!


で、も。
美脚だったーーーーー!!

キャミソールから見える腿から下の脚はすごい美脚だったんです!
もー3年半たった今でも、あの美脚はなんの遜色もなく!!むしろ今のほうが美しいんじゃないかと思うくらいです!!(力説)


というわけで、簡単ですが「258」の感想でした。
あれDVDにならないのでしょうか・・・?
ほ、ほしい・・・・・・・・・・・!!
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