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2009年01月19日23/ 時35分の記事
いまさらまとめて08年柳下君映画感想

こんばんは。2日にブログ更新以降サボりまくりました、ベルです。


今までなにしてたかというと、映画×ドラマ『赤い糸』みたり『スレイヤーズE-R』の第一話リピートしまくったり、『いじわるばあさん』見たり『かくし芸』みたりしていました。

さてさて、今更ながらに08年10月以降の柳下君出演映画の感想を書きたいと思います!
『よしわらゆーかく』は初日舞台挨拶も記憶にある限りか期待と思います。


では。



最初に『櫻の園』
ええ・・・これはね・・・。
私女子高出身だったので、すごい当時を思い出して懐かしくなってしまいました・・・。
しかも櫻華の夏制服が私の学校の夏服と・・・同じようなデザインでですね・・・。
ジャンスカだったんですよね。ジャンスカって、流行の短めスカートが非常にやりにくいので学生達には不評だったんですが、柳下君演じる州くんがマイベスト制服ナンバーワンみたいなことを仰ってくれたので良かったです。(笑)←やっと映画の話に入った・・・・!
やはり私自身、さきほども申し上げましたとおり、女子高出身だったので、女子高の『あるあるネタ』が非常に面白かったです。
例えば、学園のアイドル(スター)的存在の女の子の存在。アイドルにキャーと黄色い声を堂々と送る女の子たち。双子のように仲の良い、いつでも一緒にいる二人組み。あと、自分で行動しない校風。「どうしようねぇ。」が口癖のようにいっぱい出てくるところとか。(最後のは女子が集まるとそうなりがちですがね。)
女の子たちのお芝居も爽やかでよかったし、見ていて気持ちよかったです。
ビジュアル的にも桜が非常にキレイでした。
ちなみにゲスト出演の米倉さんがあらきさまにすんげー似て見えたのはナイショです。

柳下君に関してですが、芝居のノリもよく、非常に良かったと思います。
さすがに監督やプロデューサーに「彼はマカロンのよう」だの「いわゆる男のいやらしさがなく、女子の中でも生きていける」といわれ、キャスティングされただけあって、かーなーり、溶け込んでました。ある意味すげーよな・・・!
DVDは絶対に買う方向です。
サックスを演奏する姿も良かったです。楽しそうでした。
しかし、サックスをライブハウスで奏でる州くんの胸筋に目を奪われたのはお口にチャックです。(!!)
なんだって、あんなシースルーみたいなTシャツを着ていたんだ・・・!!けしからんもっとやれ!!!



お次は『男女逆転吉原遊郭』
これね・・・実は、見に行く前日に福田沙紀ちゃんと一緒に『恋愛百景』に出演していたのを見て、あまりにカワイコちゃんキャッキャな内容に、『柳下君、女の子との絡みダイジョブなんか・・・?』(ただの百合ップルにならんか・・・!?的な意味で。笑)と心配していたんですが大丈夫だったようです。
先行試写会の時に自慢げに何回も言っていたらしい「上半身」も素晴らしかった(笑)。
お話としてはトンデモな内容だったけど、コニーとまことちゃんとトモヤくんと四人で良いお芝居をしていましたー。

以下、覚えている限りの初日舞台挨拶メモ。
・白塗りは柳下君曰く「絶対にものすごく似合わないと思っていたけれど、想像を絶するほどマズいわけでもなかった・・・。」(でも、「似合ってない」的なニュアンスが強かったです。)
・司会の方がオネーマンに限りなく近いキャラの方で・・・!3回目のマスコミ用写真撮影しているときははじけまくってました。「うつくしいわ~!」など。
・1回目の自己紹介後の柳下君の第一声は「トーク頑張ります!」  うん、がんばれ・・・・!
・3回目の登場では、先にコニーやまことちゃんが出ていて、「あれ?柳下君がいない!」→「俺がいなくちゃ話になんないでしょー!」という声と共に後ろのドアから客席通路を通っ・・・っていうか、私の席が通路際だったのもで、気分的には私の横を通ッ・・・・・!!(言葉にできない)
・まことちゃんは白のふんわりワンピース。本人もふわふわしていて、ちと天然?とにかく可愛い!
・おにねーさんな司会の方の仕草や口調を柳下君とコニーが真似てみたり。
・コニーのマイク乙女持ち(←久々に生でみたよコレ・・・)を柳下君がマネしてみたり。
・でもって柳下君は乙女持ちマネをコニーにアピールしているのに、コニーは一向に気が付かない!
・コニー的にはいつもの持ち方なんですよね・・・これが・・・。笑。
・監督が柳下君とまことちゃんの兄妹(きょうだい)を姉妹(しまい)と言い間違いえる。(!)
・キスシーンはまったく恥ずかしくなかったそう。というよりも、恥ずかしいと思う時間が無かった。
・すごく急いで撮影していたので、そういう現場では言葉にしない(できない)変なテンションにスタッフキャスト共々なり、「ハーイとりまーす!・・・・はい、オーケー!ん~~、かわいっ!」とかそういう雰囲気だったそうです。
・監督曰く「カツラは雨に弱い」ことが分かった。
・監督はそのことを知らず、ロケ地に雨がよく降ることで撮影が難航した。がしかし、現地出身のスタッフが「この時期のこの(突然の)雨は常識っすよ」と後に言われた。「じゃぁ最初に言ってくれよ!」(by監督)
・「キャストのキラキラかっこいい・かわいいを最大限に引き伸ばそうと撮影した。(by監督)
・六本木・新宿が会場だったため、ちょっとホストっぽい恰好のコニー。
・三回目のマスコミ用写真撮影で、撮影スタッフの「違うポーズで!」というリクエストに、戸惑う出演者たち。笑。
・柳下君がちょっと前にかがむという構図にしようと移動したが、「それじゃ(ポスターが)みえませーん!」とあえなく却下。笑。
・撮影中は既に書いたとおり、司会の方が面白い。「美しいわ~、素敵だわ~!!」
・とりあえず柳下君がポスターに手をかけ、その柳下君の方をコニーが組む、というポーズになりました。
・でもそのポーズをした途端、客席から「キャー!!」という黄色い悲鳴が!笑。


以上、おぼえている限りの初日舞台挨拶メモでした。



次。『赤い糸』
これはねー、携帯小説だから、とかそういうのは関係ないんですよ・・・。
むしろ、ケータイ小説よりはシナリオ・キャラ設定がかなり見直され、改善されていると思います。
(ネットでグワ~!と流し読みしましたが、あれはキツイ・・・!)
ドラマを見ないとわかんないところとか、映画じゃないと描かれないところとかもあって、映画だけ!見るという方にはちょっと不親切なメディアミックス方法かもしれませんね。この「ドラマ×映画」って。
映画はダイナミックに駆け足でお話が流れていくので、沙良が投身自殺を図るといういきさつがなおさら分かりにくかったなーとは思いました。
ドラマは・・・メイに助けられたり、(心情的に)救われたりして、今まで閉じていた心を開きまくってた相手に裏切られて、ショックで・・・。という過程があるので、ちょっとは・・・うん、わかったか、・・・・な・・・?(結局分かってない。)あの沙良って子は、初期の一騎(@蒼穹のファフナー)の「自分なんかどこにもいない」とおもって学校生活をおくっていたんじゃないだろうか・・・とか、いろいろ考察ちゃうのは、桜庭ななみちゃんがかーわゆいから!
メガネっこがすんげー似合ってます。スバラシイ!

柳下君的クライマックスは、映画冒頭の「学園際のバンドシーン」
「筋肉少女帯」の「日本印度化計画」をゴスロリダンサーズちゃんを従えてのドラム演奏です。
・・・・・・・・・・・・彼は映画で役を演じる際に、一度は楽器を持ってないといけないという決まりごとでもあるんだろうか・・・(シャカリキ!のバンドマン役でのギターorベース、櫻の園でのサックス、そして春風に~でのバイオリン、ブラブラバンバンでのオーボエ)。
ドラムを叩いているあの恰好がおかしすぎる・・・!!もみ上げ付きの印度みたいなターバンハットとサングラスをかけているんですが、みごとなほど残念すぎる・・・・!あれ、いいよ!面白いのでぜひまたやってください。
バンドシーンはドラマよりちょこっと長いです。ということで、ぜひ。


そういえば、ドラマでバンドシーンが流れた翌日に「筋少」がライブしていたらしいのですが、ライブ途中で赤い糸について触れたそうです。(!)
ちなみに内容は
「昨日赤い糸っていうドラマで日本印度化計画が難しいから「高木ブー伝説」に変更しようぜっていってたぜ!しかし高木ブーはいがいと難しいぜ!少なくても俺は!!ちなみに俺のオススメはこれだ!(以下、楽曲~)」とのことでした。安易にブーがいいといったミは反省するように!!









ところで、大河ロマンのDVD3巻発売記念トーク&握手会、当選しました。
実はその日、柳下君のファン感謝イベントもあり、そちらにもぜひとも行きたかったのですが、DVDイベントが終わったら即座に愛知(テニミュ)に飛ぶ予定ので泣く泣く諦めました・・・。しくしく。
DVDイベントは、ギリギリ間に合う算段なんで・・・。一日頑張ります!
テニミュとイベント、どちらにしようか相当迷いましたヨ・・・。あれ、こんなにファンだったんだ・・・。と思い知りました。だって、かなりの間、テニミュと比べてまようなんて!恐ろしい!あのこ恐ろしいよ!!(でもこんな自分がたのちい今日この頃。)






 

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